『社会に出ても困らないだけの力をつけておいてあげたい』とおっしゃるお母さま方の想いに、精一杯応えていきたい。

教室には「生まれて初めての学習」をしにくる幼児さんや「生まれて初めての英語」を学習しにくる生徒さんもたくさんいます。子どもたちの役に立ちたい、子どもたちに学ぶ楽しさを知ってほしい、と願い、指導員一同日々研鑽に励んでいます。

代表者の先生の他に教室スタッフを配置し、先生が教室全体を見渡せるレイアウトにするなどの工夫をしています。先生は子ども達の学習の様子を見守り、手が止まっている子供には、先生や教室スタッフが個別に声かけをして指導を行っています。自分から質問できない性格のお子さまにはより積極的に声をかけるなど、それぞれのお子さまの性格にあわせて、声のかけ方やヒントの与え方を見極めています。また、一人ひとりの学習結果（点数、かかった時間など）や学習の様子を再確認し、次回に渡す教材を検討しています。先生は、こうした検討の時間を教室時間中と同じくらい重要だと考えています。

上記の「一人ひとりに目が届く仕組み」や指導歴35年の実績による『社会に出ても困らないだけの力をつける』ということが強みです。また、抗ウィルスの壁紙をベースにリフォームする事により、新型コロナウィルスの影響が終息した後でも、安全に勉強できる環境を子供に与え、保護者にも安心して子供を預ける事が出来る教室にしました。